小國神社(おくにじんじゃ)
遠江国一宮小國神社。一宮(いちのみや)とは、その地域で最も社格の高いとされる神社のことを指します。御祭神は、大己貴(おおなむち)命、別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」。欽明天皇16年(555年)に社殿が造営されたとされています。開運、福徳、縁結びの神様で知られると共に、花しょうぶ、紅葉の名所としても有名。「古代の森」と呼ばれる樹齢数百年の杉が並ぶ境内、大社造りの本殿、拝殿など神気漂う雰囲気から、パワースポットとしても人気があります。遠州一円の人々の信仰を集め、正月には初詣で賑わいます。
関連リンク:http://www.okunijinja.or.jp/
所在地 | 静岡県周智郡森町一宮 3956-1 |
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交通 | 東名高速 袋井ICから約20分 |
駐車場 | 有(無料、約800台) |
時間 | |
休み | |
料金 | 参拝無料 |